歩き遍路コンプリートガイド~準備編~

歩き遍路コンプリートガイドアイキャッチ画像 スポーツ

こんにちはだいごです。
約1年前の2月17日から僕は四国へ歩き遍路への旅に出ました。
その時について振り返り、歩き遍路を始めるための準備と気をつけるべきことなど書いていきたいと思います。
基本的にアウトドアや登山初心者の方向けに書いているために既にこれらにある程度親しんでいらっしゃる方には助長に感じるかもしれません。ここでは歩き遍路に必要な装備について書いています。ここで書いてある準備に加えて、お遍路として必要な杖や装束、菅笠や山谷袋を揃えていただくことで、歩きの遍路で四国を巡ることができます。

また、お遍路さんの基本的な格好についてはこちらの記事をごらんください。

歩き遍路の概要は

歩き遍路コンプリートガイド

 

こちらを参考にしてください。

目次

そもそも遍路とは

弘法大師空海が辿った縁のあるお寺八十八ヶ所を巡ります。 総距離にすると約1200kmほどあり、別の言い方をすれば四国巡礼ともいうので巡礼と言うと仰々しく聞こえてしまいますが、実際はディズニーランドでアトラクションを巡るのと近いものがあり、道中でご当地のグルメを堪能したり、歴史を学ぶことができるという点においては大人のワンダーランドが四国ということができるかもしれません。少なくとも僕はそのように感じました。地元の方々も快く受け入れてくださるので、気負わずまずはバックパッカースタイルで歩き始めてもいいと思います。実際菅笠や杖を持たず、装束を着ずにラフな格好で歩いている方も多くいます。
と、簡単に言いましたが、歩きの遍路は一種のエクストリームスポーツとも言えます。普通に1200km歩き通すだけでもキツイのですが、相当数の山も登ることになるので精神的肉体的にもかなりしんどいです。今貴方が思っている5倍くらいは実際はしんどいです。
ではそんな歩き遍路を歩き通すためには何が必要なのか、実際に歩き通した私の経験から書いていきたいと思います。

お遍路はエクストリームスポーツ

 

準備編基礎

私は準備に約2か月ほど時間をかけました。というのも時期が2月から3月だったので下手したら死ぬ可能性があったため慎重に準備しました。
私は常々アウトドアを楽しんでおりましたが、歩き遍路のためにしっかりと情報収集をし、時間をかけて準備しました。その中で経た思考回路などを踏まえて書いていますので、歩き遍路をやってみようと思っていらっしゃる方には、思考回路がコピーできるので、あなたはこの記事を読めばすぐに歩き遍路に必要なものや考え方はほぼ完成に近づくことができます。歩き遍路では山登りの準備も必要となってきます。と言うかほとんど山登りの準備に近いものがあります。ただ歩き遍路の場合約2ヶ月間外で過ごすことになるので、消耗品はなるべく減らし本当に必要な最小限のものだけを持つように心がけましょう。
歩き遍路でも様々なパターンが考えられます。例えば宿坊を利用するか利用しないかで、歩き遍路にかかる費用が大きく変わってきます。
基礎知識として、お寺の宿坊であったり、民宿を利用する場合だいたい一泊 4000円から7000円で見積もっておくと良いでしょう。全て宿坊や民宿を利用すると考えた場合、歩き通すも50日要した場合、宿泊費だけで 20万円から35万円ほどかかります。
一方で、野宿や善根宿を利用する場合宿泊費用はほとんどかからないものの、事前にちゃんとチェックをしておかないと、寝泊まりする場所がないということが起こり得るので注意してください。

善根宿とは歩き遍路をしている人向けに、善意で提供して頂ける宿泊場所を言います。従って、倉庫に電気を引き、畳をひいて作った簡易のものから、工場の一角または人家などどのような場所なのか行ってみないとわからないということがあります。寒さや風をしのげる場所を提供していただけるだけでもありがたいのですが、場所によっては電気がなかったりするので携帯の充電バッテリーは必ず持ち歩いておきましょう。

(納経を済ませ御朱印をもらう際には300円かかりますので300円×88ヵ寺=26,400円は必ず掛かります。)

お遍路納経帳(御朱印帳)の画像

 

ザックについて

これもどのようなスタイルで歩き遍路をするのかにもよるのですが、私の場合時期が冬であり、野宿と善根宿で済ますことを考えていたので、60 L のザックを使用しました。
60 L のザックになってくると約15 kg から20 kg ぐらいの重量ががあるので、めちゃくちゃしんどいです。
しかし時期が暖かい時期であったり、宿坊や民宿を利用するということを前提にしていた場合、比較的軽装備の30から45Lで賄うことができます。歩き遍路の場合、冬でも山を登ると汗をかくので洗濯をしないと臭くなります。猛者の中には歩き遍路中ずっとお風呂に入らないという方もいましたが、やはり 衛生面に気をつけて一週間に最低1回はお風呂に入り、洗濯をするようにしたほうがいいでしょう。
私は道中のコインランドリーや銭湯を利用していました。宿坊や民宿であれば洗濯機と乾燥機が用意してくれてあることが多いのでこのあたりに関しては困ることはないでしょう。従って、野宿や善根宿を前提とする場合、着替えはなるべく多めに用意しておかないといけないので、宿坊や民宿を利用する場合に比べて荷物が多くなってしまいます。
以下に私が遍路に出る前に準備をしていた段階で検討していたものを列挙したいと思います。

ザックの選び方について

歩き遍路に出る場合、平均して一日20km以上、約2カ月かけて歩くことになりますが、それだけ長時間自分にあっていないザックを背負って歩き続けるのは体に大きな負担をかけてしまうために非常に危険です。ザックは慎重に選びましょう。そして正しい背負い方をしっかりと学んでください。私は好日山荘のこちらのページを参考にしました。

ザックの部位と基本的な名称に関してはこちらを参考にしてください。

リュック/ザックの部位の名称、使い方について学ぼう!【知っ得】

 

正しい道具の使い方 -ザック編- 好日山荘

URL: http://blog.kojitusanso.jp/ginza/2015/07/—34c1.html

簡単にザック選びのポイントをまとめておくと

  1. 背面長(トルソー)は自分にあっているか?
  2. 腰ベルトはついているか?
  3. ショルダーベルトはついているか?
  4. 背中に熱がこもらないか?

この4点に注意しましょう。その中でも背面長(トルソー)は特に大切ですので自身の背面長がわからない場合はアウトドアショップ等で測ってもらうか下記のグレゴリー ZULU 40Lで紹介している背面長の測り方を参考にしてください。また、細かく調整できるものもあるのでわからない場合はそちらを選んで自分に合った長さを見つけるのもいいかもしれません。
次に腰ベルトはついているかを確認しましょう。遍路道はコンクリート道路を歩いていることが多いとはいえ、険しい山道も多くザックはしっかり体に密着させておかないと傾斜でバランスを崩して転倒すると、本当にあの世に逝ってしまうようなところもあります。ですので腰ベルトがついていないものは選考から外しましょう。また、腰ベルトのもう一つの役割として、荷物の重さを肩と腰に分散させることにあります。リュックと同じようにザックは肩で背負うものではありません。基本的に腰で支えるイメージです。
ショルダーベルトも険しい山道を行くときには必要不可欠です。肩にかける部分がずれてこないように固定する意味があります。

最後に背面部は熱がこもらないように工夫されているものを選びましょう。特に60L以上を考えている人は背中が蒸れるとザックの重さも相まって摩擦で炎症を起こすことがあるようです。ですのでメッシュ地のものであったり、通気性がいいようなデザイン加工されているものを選ぶようにしましょう。
その他にあると便利な機能として大型のザックの場合上からどんどん荷物を詰め込んでいった場合、取り出し口が上に一つしかない場合、下のものを取り出すにはいちいち荷物をひっくり返さないといけないのでザックのサイド、あるいは前面部が開くもの(いわゆるサイドアクセスフロントアクセスできるもの)を選ぶとこの問題は解決します。

それに加えてザックの中に竹の節のように仕切りがあり2気室になっているもの(いわゆるボトムコンパートメント)があると使用頻度は高くないものの毎日使う寝袋や雨具等を分けて収納しておけるのでとても便利です。

それから私はストラップが多いものを選びました。湧き水等を飲んだりするのに使うコップをぶら下げておいたり、洗ったタオル等を引っかけておいて乾かせるのに加えて、寝るときに使う大きい銀マットなんかは外付けしておくことで内容量をなるべく多く確保するためです。

以下に私が歩き遍路で使うお勧めのザックを挙げておきます。

グレゴリー ZULU 40L

重量:1.52kg

基本的に野宿でいくのか民宿利用でいくのかで、選ぶサイズは変えてください。こちらは基本的に民宿利用か暖かい季節で荷物は最小限に留める場合に向いています。大きめのザックってどうも見た目が微妙なものの多い中でこれはかっこいいのと登山やトレッキングで鉄板と言っていいほど有名かつ評価が高いものなので使用に関しても不安がないだろうというのが選択理由でした。でも私がこれを選ばなかった理由としては、後述のドイターが私のニーズ全てを満たしていたからです。こちらは背面長をサイズごとに変えているので自身の背面長を予め知っておく必要があります。背面長のの測り方はこちらを参考にしてください。

背面長の測り方

URL: https://www.gregory.jp/fit/proper_torso_measurement
ZULUはフロントアクセスできる点と背面長ごとに合ったサイズが選べるのが高ポイントですが、ストラップは少ないシンプルなデザインなので民宿利用で考えている人にはこちらがお勧めです。

モンベル アルパインパック60

重量:1.66kg

 


こちらは信頼できる大型ザックの中では一番お手頃価格のものだと思いますが、私はデザインが好きではありませんでした。それにサイド/フロントアクセスできないので、下の荷物を出すにはいちいち荷物をひっくり返さないといけません。それにストラップが少ないです。無駄な装飾を一切省いたというような感じで60Lくらすのザックのなかでも1.6kgと軽量です。価格は抑えたいけどしっかりしたものを、無駄な装飾はいらないという方はこちらを選ばれるとよいでしょう。

ドイターエアコンタクト 65+10

重量:2.9kg

私はこれを選びました。作りがしっかりしており、骨組みが入っているので重量は2900gとやや重め。初めから野宿のつもりでいたので、ザックは60L以上を考えており、その中でもドイターのエアコンタクトを選んだ理由としては、背面長を自由に調整できる点に加えて2気質(ボトムコンパートメント仕様)になっており、私は寝袋や寝袋カバー、雨具をこちらに入れていました。ストラップも多いのでカナビラでコップ等を吊るしたり、コンビニで買った軽食吊るしたりして使っていました。あとスリーピングバッグストラップがついているので後述のマットを外付けしておけます。ものによってはこちらは別売りされていることがあるので初めから付いているのは嬉しいですね。レインカバーも付属しているので後から買い足す必要はありません。
真剣に山登りをしている人はこのストラップが木に引っかかったりすることがあるのでない方がいいという方もいますが、基本的に遍路道は整備されていますのでこの辺りはあまり問題になりませんでした。野宿歩き遍路で使うザックはこれ一択だと思います。少し高いですが38日間毎日10時間以上使い続けてなお糸のほつれひとつ見当たらないのでめちゃくちゃいい買い物をしたなと思います。またこれを背負って長旅に出たいところですね。

ミレー サースフェー

じゃあ次に僕が歩きの野宿で使うザックを選ぶとしたら、これです。ミレーのサースフェー60+20あるいは民宿利用で行くならこれの40+5を買います。背面長はサイズで選ぶので細かく調整することはできないのですが2気室でありボトムコンパートメントもあります。ストラップ数も問題なさそうな上、スリーピングバッグストラップもついているのでエアコンタクトと機能面ではほぼ同じです。いいですね、見てたら欲しくなってきました。。。

以上がザックの選び方と歩き遍路でお勧めのザックになります。廉価なものでも不可能ではありませんがこればかりはケチらない方がいいと思います。実際、道中出会ったドイツ人の方としばらく一緒に歩いていたのですが、彼のザックの作りは見るからに安いもので、それでも荷物は20kg近く担いでいたので途中でザックの肩紐が切れました。何とか結び合わせて、ほどけない様に結び目を握って歩いていましたが、道半ばでそのようなことにならないようにしっかりとしたものを選びましょう。

テントについて

さらに野宿の場合テントを利用するかしないかで、荷物の重量が1.5 kg から3 kg ほど変わってきます。私は冬でしたがテントは利用しませんでしたというのも、東屋と呼ばれる公園などにある屋根付きのベンチのようなものが、お遍路さんのために四国にはいたるところに設置されてあるので雨風はしのげると考えたからです。

お遍路における東屋のイメージ画像

これはまれにみかける高級東屋の仕様。現実は期待しすぎない方がよい

しかし稀に横からさす雨であったり、屋根はあるけれども地べたで寝るとき雨水が東屋に流れ込んでくるなんてことがありましたので、テントはあったほうが無難と言えるかもしれません。 一応私も直前までテントを買うことを悩んでいたので、その時に調べて買うことを悩んでいたテントを以下に挙げておきます。テントを選ぶ際のポイントとしては一人から二人用でなるべく軽量かつコンパクトにまとまることだと思います。テントに関しては1.5 kg から2 .5kg のあいだに収まることを意識しましょう。登山用でない廉価なものを買うと重たい上に、道中壊れることだけは避けたいのでテントも最低限このクラスで揃えておきましょう。

モンベル クロノスドームⅠ型(一~二人用)

2.24kg

一人用テントのスタンダード、値段的にもそこまで高くないのでもしテントをなるべく安く、なおかつ安心できるものを選ぶとすればクロノスドームを選ぶでしょう。

クロノスドームⅡ型(二人用)

2.43kg

クロノスドームⅠ型とⅡ型の違いは単純に大きさなのですが、重量を見てもらうと分かるとおり、Ⅰ型とⅡ型は200g程しか重量が変わりません(重量はペグなどを入れた総重量)。したがって一人でもゆとりをもって快適に過ごしたいのであればⅠ型よりもⅡ型を選んだ方がいいと言われました。野宿の場合は荷物も多くなるので、その分テント内が狭くなってしまうことを考慮にいれるとⅡ型を選んでおく方がいいと思います。

オクトス アルパインテント 二人用

総重量:1.97kg

オクトスのアルパインテントは安くて軽くて丈夫でいいと評判だったのですが、値上げが繰り返され現在35,000円…ちなみに前は29,000円で、発売当初は19,800円なのでアベノミクスのインフレ率目標+2%に大きく貢献していますね!泣
まぁ、バージョンアップもしておりテント設営も5分程でできるとのことなので、この値段でこの重さと機能それだけ出す価値があると思えるのであればいいのではないでしょうか。この辺は完全に個人の好みですね。

モンベル ステラリッジテントⅠ型

1.34kg

出ましたステラリッジ、完全にプロ仕様の山岳テントです。世界トップクラスの軽量性と剛性を兼ね備え、設営の容易さや、パッキングに有利なコンパクト収納も実現しており、その分テント本体やフライシート、やグラウンドシート、レインフライ等すべて揃えると4万円を超えてきます。ちなみに重量は別売りのポールやレインフライを含めた総重量で1.5kgを下回っています。私は最後までこのテントを買うかどうか迷っていました。時折メルカリなどで格安で売りに出ていたりするので、定期的に検索結果をメールで通知してくれるようにしておくといいです。私も狙っていたのですが、人気があるために本当にすぐに売れてしまいます。

以上がおすすめテントですが、値段などを考慮するとクロノスドームで落ち着くのかなといった感じです。また、ここにあるテント以外で探そうという方にはここに挙げたものの重量と値段が判断基準となると思います。他にいいのがあれば私にも教えてください。

寝袋について

基本的に民宿を利用し、たまに善根宿を利用する場合は時期にもよりますが、安価なもので対応可能だと思います。
私の場合は野宿と善根宿で通すつもりだったので、民宿を利用しないで浮いた分のお金で時期が冬だったこともあり最悪死ぬことを考えて出来る限り良いものを選びました。同様に野宿を考えている人向けに寝袋についての選び方を以下に書いておきますので参考にしてください。

寝袋(シュラフ)の選び方について

まず寝袋には形で筒型(円筒形)マミー型(足元に向かってすぼんでいる形)の2種類、寝袋の中の化学繊維か羽毛(ダウン)の2種類の合計4種類の組み合わせが考えられます。
歩き遍路の場合、なるべくひとつずつの荷物の重さを軽量化したいので、繊維は羽毛(ダウン)の一択です。化学繊維の場合、非常に安く納めることができるのですが、重くコンパクトに収まらないというデメリットがあります。
したがって冬の場合、なるべく化学繊維でなるべく暖かい寝袋を選ぼうとすると非常にかさばってしまいますが、羽毛の場合、空気を孕むと膨らみ、圧縮すると小さくなるので非常にコンパクトで軽量ながら暖かく快適な寝袋となります。この羽毛の良し悪しを判断する基準としてフィルパワーというものがあります。フィルパワーが高いほどに、同じかさ高さ(容積)のダウンが、少ない量の羽毛で作ることができるため、軽い寝袋(シュラフ)となります。一般的に600-700フィルパワーのものが良質のダウン、700以上のものが高品質とされています。歩き遍路では寝てる以外はほとんど歩いているので、外気等に睡眠を阻害されず、質の高い睡眠を得られるようにシュラフはなるべく良いものを買っておく方がいいでしょう。
民宿を利用しない場合、そのぶん宿泊費が浮きますし、例えば3万円のシュラフを買ったとしても、それを40日で割れば1日あたり750円が寝るためのコストという計算になります。
また形状について、筒型の場合余分な隙間ができてしまうのでそのぶん大きくなってしまいますが、 マミー型の場合体に密着するような形になっていますので、同じ長さでもよりコンパクトにまとめることができます。

まとめると、歩き遍路で使う寝袋はマミー型で羽毛のシュラフを選ぶのが正解だと私は考えてますし、実際私と同様に野宿と善根宿をメインにして歩き遍路をしているお遍路さんは思い出せる限りではマミー型で羽毛のシュラフを使っていました。
私が準備の段階で検討していたおすすめの寝袋を以下に列挙しておきます。時期であったり、予算に合わせてこの中から選んでください。

モンベルアルパインダウンハガー 800 #2

765g

私が2月、3月お遍路で使っていたのはこちらのシュラフです。選ぶ基準として、寝ている時間帯に最低気温になることを考えて、四国の場合2月の最低気温がだいたい2-3℃なので、#2を買いました。#の前の数字がフィルパワー#の番号が対応温度域を示しています。
モンベルの場合対応気温域は以下のようになっています

モンベルシュラフ対応温度領域

 

シュラフを選ぶときには時期に合わせてコンフォート温度(快適に寝られる温度帯)にその時期の最低気温が入るよう番号のものを買いましょう。#0#2は冬用で#3は春・秋用、#5#7は夏用となっていますが、#2であれば夏に使うのは少し暑苦しいと思いますがその場合、シュラフカバー(後述)を利用するとして北海道や豪雪地帯等の極端に寒いところを除けば通年使えると思います。

モンベル アルパインダウンハガー650 #2

1090g

こちらはフィルパワーが650のモデル。800よりお値段が安くなっていますが、やはりフィルパワーがダウンする分同じ対応気温領域のモデルを比較すると300g程(缶ジュース一本分くらい)重くなっていることがわかります。それと記事が厚くなっている分収納サイズが1L程大きくなっていますので寒い時期だと余計に荷物が多くなる分一つ一つのサイズは小さくしたいので出来れば800を選びたいところです。

ナンガ  オーロラ ライト 450